カシミヤのもつ豊かなふくらみが、あなたをあたたかくつつみます。
やさしくて、贅沢な肌触りに毎日袖を通したくなるようなフーディです。
□ニットのこと
フードから身頃、ポケット、全てが一本の糸から編まれています。
襟から脇下にかけて斜めにアームホールが流れ、袖は肩先にふんわりとつつみ、腕の周りをゆるやかに泳ぎます。
ゆったりとした身頃にはポケットがつき、裾のリブで着丈の調整ができます。
着心地は軽く、Mサイズで約350g、一般的なスウェットの平均的な重さである500gをはるかに下回りました。
襟はややハイネックに編み上げて、フードまで立体的に繋がることで、首周りをやさしくつつみます。
ふっくらとした編地は空気を多く含むことで、あたたかさにも優れています。
カシミヤ糸で編んだからこそ感じることができる軽さとあたたかさなのです。
□素材のこと
フーディーはカシミヤ100%のSAPNAAという糸で編んでいます。
カシミヤ糸は、カシミヤ山羊のうぶ毛からつくられています。
このうぶ毛は、厳しい気候条件のなかで極寒から身を守るため、外側の粗い毛の下に蓄えられたものであり、細かくてやわらかい繊維質が特徴です。
また、クリンプ状であることから複雑によく絡むため、熱伝導率の低い空気をたくさん抱き込みます。
その中でもSAPNAAは中国東北部とモンゴルのカシミヤ山羊から採取された繊維を主原料とし、素朴な風合いとふくらみ豊かなバルキー性が、よりふっくらとした表情を生み出し、優しい肌触りを感じさせてくれます。
家でも外でもゆったりと着れる心地よさに、セットアップでも着たいと思い、今年は同素材でパンツも編みました。だんだんと着ている人に合わせて、心地よく馴染んでいきます。
着心地や風合いを育てる楽しみも魅力の一つです。